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体格指数

体格指数(たいかくしすう)とは人間の体格のバランスを把握するために計算される指数のことである。

ボディマス指数BMI)と同義語のように扱われることが多いが、身長と体重から算出されるローレル指数、リビー指数、数種類のポンデラル指数も広義の「体格指数」に含まれる。ほかにも、胸囲の値を用いるベルベック指数、ピネー指数、ボルハルト指数、体重の値を用いない比胸囲、比座高、バスト指数、プロポーション指数、プロポーションインデックス(PI)値など、必ずしも肥満とは相関がなくとも「体格指数」に含まれるものとして論じられる場合がある。 

体格指数の例

ボディマス指数BMI
    体重(kg)÷身長(m)2。ケトレー指数とも呼ばれる。
カウプ指数
    104 ×体重(kg)÷身長(cm)2。 BMIと同値であるが、乳幼児に用いられ、成人とは基準値が異なる。
ローレル指数
    107 × 体重(kg) ÷ 身長(cm)3。学童の肥満・やせの評価に用いられている。

リビー(リヴィ)指数(Livi's index)
    イタリア軍医リヴィ(R. Livi)が提案。体重(kg)の立方根÷身長(cm) × 1000

ポンデラル指数(ponderal index)
    体重と身長から算出される指数であるが、計算式には幾通りものヴァージョンがあり、ローレル指数の10分の1(kg/m3)または100分の1に相当するもの、リビー指数と等値または10分の1に等しいものなどがある。[1]

ベルベック(ヴェルヴェーク)指数(Vervaeck's index)
    100 ×(体重(kg)+胸囲(cm))÷身長(cm)。 比体重(kg/m)と比胸囲(%)の和に一致。
ピネー指数
    身長(cm)- 胸囲(cm)- 体重(kg)
ボルハルト指数
    身長(cm)×胸囲(cm)÷ 体重(kg)
腹囲身長比(Waist to Height Ratio、WHtR)[2]
    腹囲 ÷ 身長
比胸囲(ブルグシュ指数、Brugsch index)
    100 × 胸囲 ÷ 身長 (%)
バスト指数
    トップバスト ÷ 身長。
プロポーション指数[3]
    (トップバスト(cm)×身長(cm)×ヒップ(cm))÷(アンダーバスト(cm)×ウエスト(cm)2 )
プロポーションインデックス(PI)値
    {ウエスト(cm)+(太股左(cm)+太股右(cm))-ヒップ(cm)-(トップバスト(cm)-アンダーバスト(cm))}÷身長(m)

 



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